つづき。
次男の園行事 制作展がありました。
去年は、PTAをしていたので次男の組だけ見れました。
今年は、全部見るぞー!と息巻いておりました。
その前日に、逆上がりが出来るようになった!と嬉しそうに報告してくれました。
「明日見したるから、見ててな!」
こりゃ制作展より逆上がり見学になりそうだと思いながら当日を迎えました。
ドラゴンズのファンフェスタのあと、わたしと子どもたちが向かった先は、次男の通う幼稚園でした。
一直線に次男の組へ向かい、次男の制作したものを見、あんなに絵が描きたくないと毎日半泣きしながらバスに乗っていた子が、臨場感のあるイカを描いておりました。
子どもの1年の成長は、凄まじいものですね。
年少、年中、年長の組を周り、PTAの出し物釣りゲームやサッカーゲーム等をしていた頃、夫も到着しようやくのお昼を園庭で食べました。
逆上がりを見れるかと思ったら遊具は、遊び禁止のテープでグルグル巻き。
また見れるタイミングを楽しみに待とうと思います。
園を歩いていると至るところに先生がおり、ニコニコで手を振ったり話しかけに行ったり。
次男のこう言う愛嬌は、得だよなぁとつくづく思いました。
長男は、真顔で対応なのです。
本心は、先生に話したいのですがね。
来年で最後の制作展。
きっとまた成長した作品を見れる事でしょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
nikome.