色々ある時は、重なるもので我が家のもふもふのシャルルくん。
相変わらず顎下から喉元の痒みが、なかなかコントロール出来ずにおります。
6月末辺りからずっと1週間毎に病院通い。
ステロイドと胃腸薬を混ぜてシロップにしてもらい飲ませています。
飲み薬と外用薬で毎日頑張っているのだけどね。
猫の舌は、ザラザラしていて、その舌でベロンチョと舐め舐めされる。
喉元なんか届くのですよ。
自分で舐めて悪化。
痒いからね、気になるからね。
たまに痒みが出て使うぐらいならステロイド薬も悪くはないようで、一般的なお薬のようです。
ただ長期に使うのは、良くないと。
今回、ステロイド薬から免疫抑制剤へ移るかどうかと主治医からお話がありました。
病院から帰ってぶーたれシャルル。
ステロイド薬を長期間飲ませると腎臓や糖尿病のリスクがあると言われ、出来るなら長期間は避けたいと言われました。
じゃぁ他に痒みを抑える薬は?となると免疫抑制剤があると言われる。
免疫が過剰に反応して痒みを出しているので、過剰な免疫を抑えるお薬だそうです。
ただこのお薬にもデメリットがあり、風邪菌を持っている子は、風邪症状が出てくる。
トキソプラズマや回虫がいれば下痢や嘔吐の症状が強く出る。
あとは、費用が高い。
以上のような事を聞きました。
風邪菌に関しては、残念ながらシャルちゃん持っています。
抵抗力が落ちると風邪をひく。
免疫抑制剤を使いながら風邪薬を飲ませるのか?と尋ねると、風邪症状が強く出るなら使えませんと。
生命が大事だと。
トキソプラズマや回虫は、免疫抑制剤を使う前に血液検査や検便で調べ持っていないかをみる。
持っていたなら駆除してから。
費用に関しては、シャルルの体重から計算し、2週間で7.8千円かかると。
ただ毎日投与から2日に1回、3日に1回と間隔を開けていくので、今と変わらないぐらいには落ち着くかなと言われました。
受診の度に、シャルルとも向き合い、わたしの質問にも真摯に向き合ってくれる先生なので、もうとことん不安な事や心配なことは、聞いて納得できるまで治療を考えていきたいと思います。
毎週毎週会っているからか、ビビりのシャルちゃん、先生にゴロゴロすりすりしだしました。
そんなシャルちゃんを大事そうになでなでしてくれる先生です。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
nikome.