こんにちは、nikomeです。
今回は、わたしの母と夫の母のお話です。
わたしの母が電話をしてきました。
70歳になって、お風呂を入るのも大変に感じるようになった。
介護認定を受けて、デイサービスで週1回でも利用出来るように申請をした。
畳の部屋で寝ていたが起き上がるのが辛いから、とりあえずフローリングに変えてもらった。
介護用ベットをレンタル出来ないか調べると主治医の意見書がいるようだ。
精神的に辛いことがあり鬱のような感じで、近所に出来た心療内科を両親そろって受診してきた。
自分で大変に感じる生活動作を助けてもらうにはどうすれば良いかが分かるのは、祖母を長く介護してきた証だなと感じた。
ケアマネさんには、長くお世話になりました。
そうかぁ、70になるんかぁと親の年齢が胸にくる。
そんな事を書いていたら、ピンポーン!とお義母さんがインターホンに映っていました。
大きな苺にみかん、スナップエンドウ、湯掻いたたけのこをたくさん、はい!っと。
ちょっと寄っただけやからと、玄関先でサクッと向きをかえるので慌てて止めました。
車には、お義父さんも。
子供たちや夫を呼び姿を見て帰られました。
どこか行く予定だったのかな。
コロナでGWは、帰る予定を入れていないので少しでも夫や子供たちの顔を見せれて良かったと思います。
夫だけは、なかなか出てこず、パソコン前に居たのに‼
自分の親やないかと、子供の顔を見たいと思うだろうにとイラっと。
再度感謝のメールを送ると「伊勢うどん忘れた!」とお義母さん。
そんな伊勢うどんの文字を見たら非常に恋しくなりました。
「帰った時に絶対食べます‼」とメールしておきました。
母と義母では、10歳違います。
お義母さんは、働いていて、母と比べると元気だなぁと思います。
どっちの「はは」もまだまだ元気でいて欲しいです。
もちろん「ちち」もです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
nikome.