毎週水曜日に児童館の集まりがあります。3歳になる子供と親が集まる会で1年間同じメンバーで集います。
体操や季節の歌、手遊びをしてメインに何かをします。そのメインは、前半は、児童館の先生が考えて下さった遊びを行なっていました。後半から母親が何をするのか考え実施していきます。
今回、私が担当した手遊び、ふれあい遊びについて書いていきたいと思います。
私が選んだのは、《一本橋こちょこちょ》と《グーチョキパー遊び》です。
一本橋こちょこちょは、『一本橋こちょこちょ 叩いて つねって 階段登って こちょこちょ 』と歌いながら子供の体を使って触れ合う遊びです。一本橋は、子供の体(背中や手、足)に一本線を引きます。こちょこちょで、こそぐります。叩いては、軽く叩くマネ。つねってもつねるマネ。階段登っては、子供の手から腕に向かって親が二本指で登っていきます。こちょこちょは、脇をこそぐります。何回もすると嫌がるので嫌がる手前でお終いに！
グーチョキパー遊びは、『グーチョキパーでグーチョキパーで何作ろー何作ろー、右手がチョキで左手もチョキでカニさん』とグーチョキパーで何かを作る遊びです。今回は、グーとグーで雪だるま。パーとチョキでハサミ。パーとパーで手裏剣。グーとパーでタコ。を作って遊んできました。グーチョキパーで考えれば色々出てくるものだなぁと驚きですね。
人の前に立って行うのは、とても緊張しましたが無事に終えれてホッとしております。あと2回は、何かしなければならないのでまだまだ気が抜けません！また何か良い遊びがないか調べなければ。
