みなさま、こんにちは。
子供たちの仕上げ磨きの順番のお話です。
食事の席を決める話を以前しました。月水金は、長男が真ん中。次男は、火木土。
お風呂の追い炊きも喧嘩になるので同様に。
そして最近追加されたのは、歯磨き後の仕上げ磨きの順番です。
「歯磨きするよー」と言うと競い合って洗面所まで来ます。
どうしても次男の方が体格的に不利なんですよね。なので毎回「許してよー!」と泣き叫びます。いや、先ず「譲ってよー!」が正しいからねと突っ込まれます。
仕上げ磨きの順番が先に来た方を1番目にしているので競うようです。競い合って宜しいんですが。毎日毎回泣き叫ばれるとグッタリしてしまうので曜日別でしましょうね!となりました。
同じく月水金が長男が1番目。火木土が次男が1番目。
仲良くお互い話し合い譲り合ってくれるとこんな決まり事決めなくて済むのにと思ってしまいます。6歳と3歳に求め過ぎるのもダメだよなぁ。
長男は、まぁ譲れないんですよね。全くと言う事は無いのですが。次男は、譲れる時は譲れる。遊びでも長男がグダグダ言えば次男が譲ってる姿をちょくちょく目にします。まぁ譲れない時もありますが。
長男に「お兄ちゃんでしょ!」と言わないように気をつけています。好きでお兄ちゃんになった訳じゃないですからね。でも怒ってしまうのは長男なんです。気持ちの何処かに『お兄ちゃんだから下の子には優しくしてよ』とあるのかもしれません。
毎回悩むのは長男のこと。初めての子供だから当たり前ですかね。次男は、長男が切り拓いた道を通っているので悩む事は少ない。
子供たちは、日々母を強く育ててくれているようです。有難い。
読んでくださりありがとうございます。nikome.