わたしダイアリー

『わたしと家族の暮らし』のブログ名をわたしダイアリーに変更しました。日記のような記録を続けていければと思います。

母親の癌疑いからの一悶着からの癌じゃなかった。

わたしの母は、今68歳です。

年末帰省する前に、大腸がんの検査に2回引っかかり、年明けに精密検査をすると連絡がありました。

 

年末年始は、実家に泊まる予定で親にも了承を得ていて、その後、検査に引っかかり、こんな状態で迎え入れる事が出来ないと言われ義実家にお世話になった経緯があります。

 

父や妹が食事面や生活の色々するから、泊まったかて良いやんかと母を説得したようですが。

 

癌かもしれない状態では、精神面でも辛いですからね。

母も塞ぎ込んでいるので、そんな中にわーわーうるさい子どもを連れて帰省するのもなと昼間顔を出す程度の年末年始でした。

 

 

年が明け、精密検査は、どうだったのか、結果も出たのか、気になり妹に連絡。

 

結果は、癌では、無かった。

 

妹から聞いた話は、母の行動は、外側から見たら常識外れな行動で、記事に書くのも恥ずかしくなる行動をしておりました。

 

もうね、書けないわ。

 

 

その後、また時間がたち、母と直接(電話でだけど)話を聞いて、迷惑極まりないけど、そういう事だったのねと。

 

両方の話を聞かないと分からないね。

 

 

まとめると、あるストレスを抱えて下血、大腸がん検査を受けて陽性の疑い。

一悶着を起こし精密検査を前倒し、ただのポリープだった。

そのポリープからの出血ではない、胃がんか?と医者。

去年胃がんの検査は済ませていて陰性である。

ストレスがかかり下血に繋がった可能性が高い、一応、春に胃カメラしましょうとなる。

 

ストレスの原因は、話を聞いた限りまだもう少しかかりそうな感じです。

 

もともと心療内科にかかっている母。

症状は、落ち着いていますが、ストレスがグッとかかると心配です。

 

妹は、ズバズバ言う性格だし、父は、何も考えたくない状態だし、両極端過ぎる家族に任せっぱなしは危ないなぁと感じる。

 

妹も今回の件では、思うところがあるようで、次からは、早めの相談をすると話してくれました。

わたしも妹任せにせず、と言ってもなかなか会いに行けないけども連絡を取り合っていこうと思う。

 

 

いつまでも元気な親がいると思うけれど、自分が歳をとれば親も歳をとる。

実際に68になる、今年69になると数字が出るとハッとする。

もう70手前やん。

 

今の60代70代、元気なイメージあるけれど、確実に歳を重ねているんだよなと、体力も落ちているんだよなと思い知る。

 

妹の言葉で〆たいと思います。

「2020年始まったばかりやのにもう1年終わったかのような騒動やった、後厄恐るべし!!」

 

妹よ、お疲れ様、そしてありがとう。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

nikome.