わたしダイアリー

『わたしと家族の暮らし』のブログ名をわたしダイアリーに変更しました。日記のような記録を続けていければと思います。

暖房給湯器の上部がススこける?

今週から通常運転へ切り替えていきます。まだ不安定差は否めませんが。自分のため子供たちのため日々の生活を大切に記録出来るように頑張ります。

 

我が家の暖房給湯器は、裏に設置されています。暖房給湯器の上部の異変に気付きました。

草むしり時は、下ばかり見てるので暖房給湯器を見てませんでした。それが長男の園バスを待っている場所がちょうど我が家の裏庭を見る事が出来る場所でして。バスを待っている間にふと見たら給湯器の上部の壁が黒い!

長男を送りとどけてから裏庭へ行ってみたら。やっぱりススこけてるように見えました。夫に相談して心配なら専門家に見てもらえば?と。翌日、連絡し直ぐ来てもらい見てもらいました。

結論から言うと暖房給湯器とガスも異常無しでした。

壁がススこけてるように見える理由は、給湯器の排気口が上を向くように器具が設置されていました。給湯器が稼動すると蒸気が出て上部に上がります。風が吹き空気中の汚れが蒸気と共に壁に当たり付着。壁に凹凸があるので雨でも流れずそれが5.6年の年月が経ち目に見えるようになってきたそうです。

排気口を上にする器具は、周りの家を見ても付いていません。我が家だけ。「取り付けた方が先を見越して取り付けたんでしょうね」と言われました。どうも話を聞くと法律で定められているんですね。給湯器を設置する場合(6メートル)だったかな先に他の建物がある場合には、上部へ蒸気を逃がせる器具を付けると。まだ我が家を建てる時は、裏は何も建っていませんでした。

問題は、無くとも黒っぽく見えるのは何だかなぁと思うので上部へ蒸気が出る器具は外してもらいました。

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 外してもらった器具がこちら。

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破棄するか持っているか聞かれ持っている事にしました。今後必要になった時に買いなおしなんてなったら大変ですからね!

暖房給湯器もガスも異常無しで良かったです。