わたしダイアリー

『わたしと家族の暮らし』のブログ名をわたしダイアリーに変更しました。日記のような記録を続けていければと思います。

シャルルくんの去勢手術。

我が家の一員になったシャルルくん。

推定年齢は、8ヶ月。

 

New Journeyさんから譲渡の条件に去勢をするとありました。

かかりつけ医に相談し6ヶ月以上であること、体重が2.5kg以上であることから十分できるとなりましたが猫風邪をひいていたので

猫風邪が治まるのを待ち7ヶ月過ぎに去勢手術をお願いしました。

f:id:ngsw_yk_iwmr:20190220102251j:image

去勢手術は、日帰りで抜糸は無し。

手術前日の0時以降から絶食。

水は、大丈夫ということでした。

 

毎日わたしが5時に起床しご飯をあげているので

ずっとご飯くれーと鳴かれないかが心配で。

当日、最初こそ鳴きはしたもののくれないと理解してからは、食事台が見える位置に寝そべりじっと見つめておりました。

わたしがキッチン周りに動くとご飯をもらえる!と思うのか小走りでくる姿が「ゴメンね、今日だけだからね、もう少し我慢ね」とせつなくなりました。

 

午前の診療時間にシャルルを連れていきました。

15時頃には、終わるだろうと話され終わったら電話連絡してくれると。

実際は、14時半過ぎに連絡があり、その時点で麻酔からも覚めているて言われました。

迎えは、夕方の診療時間17時からなので無事に終わりましたの連絡があるのは安心出来ました。

 

迎えに行くと、はっきりとわたしを見てくれました。頑張ったね!

主治医も「怒ることもなく、いい子君でしたよ」と。

術前の血液検査も問題なく健康体でした。

 

エリザベスカラーをせず帰宅しました。

舐めだしたら舐めないように顔を傷口から離して下さいとだけ。2.3日は、舐め過ぎないようにと注意を受けました。

帰宅後、舐めるんですけどー。

身体に病院の匂いが付いていますから身体も舐め匂いを消そうと必死な姿。

頼むから傷だけはやめてー。

 

翌日も舐めることがありましたが、おもちゃで遊んだり気を紛らわせながら執拗に舐め続けないようにだけは気にかけて過ごしました。

舐めだした時に怒ることはせず動作で止めさせているとダメなのかな?と分かってきたような、きてないような感じで減っていったように思います。

子どもたちにも舐めているようなら教えてね&遊んであげてねとお願いし協力してもらいました。

傷が開かないよう2.3日さえ頑張ってくれれば…と主治医が言っていたので頑張れわたし!頑張れシャルル!が合言葉。

 

そして便が緩くなってきました。

抗生物質を飲ませているので緩くなると聞いていました。

水用だったりしぶり(きばっても出ない状態)があれば来てくださいと言われていましたが。

そこまでじゃないかなぁ…と様子見。

 

そんな折にかかりつけ医に電話をする機会があり「シャルルくんどうですか?」と聞かれたので状況を話したら1度薬を休止してみましょうとなりました。

薬を休止して便がどうなるか、傷口が今以上に赤みが出たり腫れたり痛がったりしたら病院受診し抗生物質を別のものに変える話となりました。

 

この時点で赤みは有るものの腫れたり触っても痛みはない。

翌日、便は、まだ軟便。傷は、赤みが落ち着いてきた感じ?

抗生物質を休薬して3日。便がようやく硬さが戻る。

4日目。出始めは、硬さがあるが軟便も出ている状態。

5日目も同じ。もともとが軟便に近い子だったかなぁとも思う。

1度ここで去勢手術後の記事としてあげていきます。

 

 

かかりつけ医の去勢手術の費用を書いておきます。

猫の去勢手術は、¥19.440。

術前血液検査10項目、静脈留置、麻酔料、手術料、抗生物質注射、皮下点滴、抗生物質内服、入院費が含まれていました。

これに再診料¥540とエリザベスカラーが必要な状態ならば別途加算されますと説明がありました。

 

ネットで調べたところ、雄の去勢手術は、¥20.000から¥30.000というのを見たので¥19.980は、安過ぎず高過ぎずといった所でしょうか。

 

シャルルは、去勢手術時にマイクロチップの挿入もお願いしたので¥4.320 + ¥1.000(郵便局で登録手続き)が加算されました。

 

kukuの時にも去勢手術をしましたが、その時に住んでいた市の病院でしてもらっているしだいぶ期間が空いているので

シャルルの手術は、初めてのような不安がありました。

kukuの時は、術後に抗生物質内服もなく抜糸もなく特に問題がなく過ぎ去りましたがシャルルは、何かとおこりました。

またその後の様子も備忘録として書いていきます。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

nikome.