次男は、4歳です。
まだひらがな等の学習は、早いかなぁと思いながらも長男のスパルタで次男坊は、勉強させられております。
長男、自分が習った事を教えたい人間です。
算数のくり上がりだろうが下がりだろうが次男坊に問題を出して答えさせる。
聞いていてゲンナリ。
でもそのスパルタが幸をなし足し算が出来てきました。
キョウガク。
次男坊も勉強したい気持ちはあるようです。
知らないことを知る、とっても嬉しいこと。
お風呂に貼るあいうえお表で順に言わせる程度から入った「あいうえお」。
一つ一つは、出なくても「あ」行が出ればそこから記憶を辿り出る程度。
長男が宿題をしている時間に一緒にお勉強を始めました。
長男が学校で使っていた「あいうえお」表を使って指差ししながら言っていきます。
次は、長男が幼稚園へ行くまで入っていたどらキッズのあいうえおカードを使って。
裏を返すと関連した絵が出てきます。
牛がシマウマになったりシマウマが牛になったり最初は、なかなか絵も分からなかった次男坊。
絵の方が分かるようになって次は、あいうえおだけの表へ。
4歳だしな…と思いながらも、なかなか出ない。
そんなもんか…。
まぁ小学校上がるまでに読めれば良いか…と繰り返し毎日カードを巡る日々。
読める数も少しずつ増え、たまに読めなくなったり、また読めたりを繰り返しております。
あいうえおカードだけだと読めない!勉強嫌だ!となる事だけは、避けたいので「めいろ、点つなぎ、間違い探し」だったりの学習を取り入れております。
1日15分もかかって無いかの学習の仕方ですが、机に向かうという姿勢を大切にこれからも続けていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
nikome.