次男のひな祭り生活発表会がありました。
劇の発表会です。
一年の総仕上げである発表会。
この日の為にインフルエンザなんぞにならないよう子どもとわたしの体調管理にハラハラしながら毎年過ごしています。
今年は、年長年中年少と多数のインフルエンザ患者が出て閉鎖にはならないのか?と思うほどでした。
そんな中でようやく発表会を無事に迎えれました。
次男坊の組は、ねずみの相撲。
ほそねずみとふとねずみの相撲の日本民話。
お爺さんとお婆さんが、小鳥の知らせを聞いてねずみの相撲を見に行きます。ほそねずみは、ふとねずみになかなか勝てず可哀想に思ったお爺さんとお婆さんがお餅を作って応援するお話です。
次男坊は、お爺さん役。
誰よりも大きな声で発表していました。
家でも自分は、何役で何番目に出るんだ!と誇らしげに話しておりました。
先生には、「次男くん、自信が無いようで…何をするにも不安そうな感じが見れる」と言われ続けている次男坊。
きっとわたしに似たんだろうと思います。
未だに自分の判断は、間違っていないだろうか…と色々な場面で自分を信じることが苦手なわたし。
大丈夫だよと背中を押されなければ決めることが出来ません。
次男坊には、たくさんの自分は、出来る!と自分を信じる力をこれからたくさんの経験から得て欲しいと願います。
無事に発表会が終わりホッとしております。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
nikome.