夏前だったか夏休み明けてからだったかから次男の幼稚園プレが始まりました。何とも言えない途中からの開始には理由がありまして。幼稚園に在園児または卒園児が居ない子供は、4月からプレに通えます。次男のように兄が通っている子は、途中からの参加になります。何故でしょう。勝手に考えだした答えは、兄がいるから幼稚園に来る回数もそれなりにあり慣れている。かつ親は、既に幼稚園の園長さんや方針を分かっている。こう言う事が理由かなぁと。途中からの参加なので行く回数が少ないんですよね。1回欠席しているので3回の出席回数です。1日入園を2回入れて4回で終了です。そう考えるとあとまともに参加出来るのは1回で終了になります。早いなぁ。もう11月ですもんね。
このプレに先日出席しました。《ぼくとわたし》と言う題目で制作展にむけて紙粘土で自分を作りました。手触りの良い紙粘土で一生懸命作ります。制作の中で1番驚いたのは、髪の毛を髪の毛らしく紙粘土を細く作り頭に付ける次男。紙粘土をそのまま頭に置くんじゃと思っていたｎｉｋｏｍｅはたまげました！自宅でも兄が粘土で遊ぶので次男もそこから学んだんでしょうね。
楽しく紙粘土で自分を作りご満悦です。残った紙粘土を持って帰って良いと言う事で持ち帰りました。帰園した兄に「次男ちゃん、紙粘土ちょーだい！」の一言にたいし「良いよー！一緒に遊ぼー」と次男。制作の余りの紙粘土ですよ。そんなに無いのです。それを2人で使って大半を兄に持っていかれ泣いたのは言うまでもありません。
制作展に飾られるのでまた見に行く楽しみが出来ました。長男が「次男ちゃんのは、○○のお部屋に飾られるんでしょー。」こちらもちゃんと先生の話を聞いているようで安心です。長男にも聞きました。「長男ちゃんは、制作展なにを作ってるの？」。長男「ぐふふふふー」。内緒のようです。
制作展には、バザーもあるので次男用にゲット出来る物を見つけてきます！なんせコップを入れる巾着や上靴入れ、水筒の紐カバーとか裁縫苦手なｎｉｋｏｍｅには安くて現物を見て買えますからね！有難いのです。
また制作展での報告が出来るよう頑張ります。
