わたしダイアリー

『わたしと家族の暮らし』のブログ名をわたしダイアリーに変更しました。日記のような記録を続けていければと思います。

おでこの粉瘤(ふんりゅう)を取った。

わたしのおでこの左側にでき物があります。

 

20歳頃からすこーしずつ膨らんできていました。

 

特に気にもせず、5.6年前に1度皮膚科で診てもらったら粉瘤かなぁ、まぁ気にしなくても…みたいな対応だったので、まぁ良いかと放置。

子どもたちもまだ小さかったし、自分の事は後回しで。

 

粉瘤を調べたら、アテロームと言うお名前なんですね。

アテロームは粉瘤(ふんりゅう)とも呼ばれ、最も多い良性皮膚腫瘍です。「脂肪のかたまりができた」と受診されることもしばしばありますが、実は脂肪のかたまりではなく、皮膚の下にできた袋状のできもので、その中には角質や皮脂などの老廃物が溜まっています。そのため、化膿したり強い臭いを放つことがあります。

 

だんだん大きくなり、化膿もなくきていまして、実家に帰ると決まって、いつ取るん?!脂やろ?はよ取り〜みたいな。

顔やから痕が残るやんと言うと、「はよ取らんあんたが悪いんやん」って。

グサッとくるわ。

親子やからな遠慮がないんやな。

 

そんな早く取れコールをのらりくらりとかわしてきました。

 

 

夫が頭のでき物(ホクロだそう)を取ってもらったのを見て、ようやく重い腰を上げ皮膚科へ行きました。

 

粉瘤だねぇ、取る?みたいに言われ、手術になるので、1番早くてひと月後と言われ予約を取りました。

 

新型コロナで1日にする手術人数を減らしているようでした。

 

 

いきなりわたしのおでこを載せるのもなと、シャルちゃん。

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キッチンの窓からにゃーฅ•ω•ฅ

 

 

いきますよー。

 

 

 

 

 

 

 

でん!!

 

おでこにできた粉瘤。

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前髪を下ろして隠しております。

直径1cm。

 

取ってもらったあと。

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暗いな…。

流石に生傷はね…。

 

 

 

 

処置室に入り直ぐ麻酔。

麻酔は、まぁ痛かったですが、歯医者の麻酔よりかは痛くなかった。

 

麻酔し、あっという間に終了。

皮膚科に入ってから薬局でるまで45分。

 

化膿止めと胃薬と痛み止めを処方されました。

処置と薬を合わせて¥9.260。

 

痛み止めもらって、飲まないだろうなと思っていたんですが、夕方頃、痛くなってきた(இдஇ; )

 

もう無理だ!!と痛み止めを飲みました。

 

 

 

当日は、シャワーで濡れないように防水テープ貼ってね!昼間は、絆創膏で大丈夫だから!!って言われていたので防水用の絆創膏を貼ってお風呂。

 

その時に傷を見たんですが、なかなかの傷で…。

膨らんでいた場所だけ切るのかと思っていたのが、眉毛近くまで切って縫ってあって。

正直な気持ち、悲しくなってしまって。

 

切ってもらうって決めたのも、シワに紛れるように横に切りたいが、縦に膨らんでいるから縦に切るねって話されて、分かりましたって言ったのも自分。

 

どうにもとまらない悲しみに沈みかけて、夫に「大っきい傷がおでこに残っちゃった…」って話したら「たいしたことないから大丈夫さ」って。

 

そうか…たいしたこと無いんか!!って、傷の大きさにショックを受けたけど、まぁ他人から見たら気にすることないんか。

自分がどう思うかが大事ではあるけれど、その思いばかりに囚われて下を向いちゃうのは嫌だ!!と、わたしは、思えて切り替えが出来ました。

 

気になる事は、お医者さんに聞けばいい。

これから経過観察に何回か行くはず。

 

切り替えって大事。

多分、自分だけでは、切り替え出来なかった。

人に話すって大事。

夫に感謝。

 

 

翌日に再度見せに来てと言われて、受診。

 

傷の話をして、馴染んでくるからねと。

先生もできる限り傷跡を小さくと頑張ってくれたようです。

 

1週間後に抜糸。

多分、その2週間後も経過観察があると思います。

夫の時も何回か通ってましたから。

 

抜糸まで出来るだけ濡らさないように言われたけど、上が前髪の産毛のそばなので、防水用絆創膏貼っても産毛にくっ付いて浮いちゃう。

 

濡らさないように頑張るけど、無理!!って感じです。

 

抜糸が痛くありませんように!!

傷が開いてきませんように。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

nikome.