わたしダイアリー

『わたしと家族の暮らし』のブログ名をわたしダイアリーに変更しました。日記のような記録を続けていければと思います。

長男 段ボールカッターで左手親指下を切る。

こんにちは、nikomeです。

 

題名のとおり長男が段ボールカッターで左手親指下を切りました。

 

5月もう中旬から下旬へと向かう休日のお昼を食べ、片付けの前に頭痛で横になっていたわたし。

 

長男は、夫に買ってもらった段ボールカッターで段ボールを切り防具を作っていたようです。

 

夫は、まだお昼の残り物を食べたりパソコンで競艇を見たりしていたのかな。

 

いきなり「ぅー」と静かに泣きだし、夫があかんやつや!と。

何事かと起き上がり側へよる。

手をギュッと押さえていて。

 

洗面所へ連れていき傷口を水で洗い流すから水を出して!と。

めっちゃ血出てるのに水で流すの?!って。

言われるがまま水を出し、ジャージャー流す。

 

止血する何かをと言うので。

止血か…ナプキンが最適やないか!とナプキンを持って行き長男の左手首に巻き止血。

 

夫が止血している間に救急外来の番号へ電話をし状況説明、年齢を伝える。

診ますと言ってもらえたので長男の保険証や診察券が入っているポーチを持つ。

 

ぞろぞろ病院へついて行くのも今の時期ダメなので次男とわたしは、車で待つ。

夫が状況は、自分が分かっているからと長男と救急外来へ行ってくれた。

 

やはり縫ったと連絡が入って。

 

 

幼稚園年長の今ごろ、眉毛上を転けてパックリ開き、救急外来で同じように走り縫った記憶が思い出された。

いまだに痕がうっすらと残っている。

 

長男は、脱臼や骨折、眉毛上の怪我とちょこちょこ数年に1度何かやらかしている。

 

 

 

 

3針縫ったと。

麻酔がめっちゃ痛かった!と。

 

平日に再度外科で傷口を診てもらい1週間後には抜糸かなと。

 

夫が長男が皆勤賞を狙っているから、午後からしている外科を探してと話してきました。

 

救急外来で診てもらった病院は、午前しかしていないと。

 

思うところはありますが、午後からしている外科を探し、週明けに受診しました。

先生にこうこうこうで救急外来で診てもらいましたと説明。

 

ちっちゃな傷やないかぁと、ぐっぱぐっぱしてごらんと握ったり開いたりの動作を見て大丈夫やね、1週間後に抜糸するから来てね〜とコチラが何も言うこともなく言ってもらえました。

 

で、その1週間後に抜糸をしてもらいました。

「まぁ小さな傷やから開いてはこないだろうが、一応テープ貼っとくね〜。1週間ぐらい貼っといて〜。取れたらそれでお終い!」

と、先生。

 

念には念を!って事かな。

 

 

とりあえず今回学んだことは、洗える傷程度なら洗って止血。

医者にも洗ったか聞かれたと。

 

洗う場合じゃない程の怪我なら止血しながら救急車呼ぶ。

 

そして大きな怪我をした場合、先ずは落ち着くこと。

パニックにならない。

 

そんなん無理やわ。

 

 

洗うって頭に無かった…。

止血だ!としか。

 

確かに膝小僧を怪我した次男には、水で洗って放置したっけ。

小さい怪我ならバイ菌流しとかなきゃ!って洗うと頭に入っているのに。

ボッタボッタと流れてる長男の血を見たら洗うなんて出なかった…。

血を止めなきゃ!って。

 

水で流せたら流す!

 

 

 

普段家事も育児も全てわたし任せの夫。

 

切った翌日の朝から夫が段ボールカッターで段ボールを切る時の使い方を子供たち2人に指導していました。

物を渡して終わりやないんやで!と心の中で思いましたよね。

わたし、段ボールカッターを長男が持っていた事さえ知らなかった。

 

ほんましんどい。

 

 

長男の痛い経験です。

 

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最後まで読んでくださりありがとうございます。

nikome.