わたしダイアリー

『わたしと家族の暮らし』のブログ名をわたしダイアリーに変更しました。日記のような記録を続けていければと思います。

二学期始めの痛い出来事。

こんにちは、nikomeです。

 

コロナ禍で神経すり減らしているなか、二学期が始まり1週間と少し。

 

 

二学期の始業式があった日の夜、次男坊が「次男ちゃん、家で勉強か転校をしたい」と…。

 

話を聞いていると、前の席の子が叩いてくるの‼と。

一回や二回じゃないたくさんと。

 

一学期の子(2人)とは、また別の子だという事で、どんだけ叩く子いるんや…。

 

次男ちゃんが何かをしたから叩かれたん? → 何もしていない。

遊びの延長やなくて?

顔は?

笑ってしてるん?

怒ってしてるん?

真顔なん?

 

ちゃんとやめてや、先生に言うたん?

先生には言うてないと。

 

先ずは、先生に言いなさいと。

それでも続くなら母ちゃんから言うたる‼と。

先ずは、次男に非がない事が前提、次男が何か相手に気に入らん事言うて叩かれたならおあいこやと。

暴力はあかんけどなと。

 

 

その後、夫にも話、続くなら、夫から電話するという話になりまして。

 

その次男の話の時に、「コロナが終わったら、そいつ公園へ連れてこい、俺がしばいたる」と長男。

頼もしいが、コロナは数年落ち着かんし、暴力に暴力で返すんは母ちゃん反対やと。

 

どんな暴力的な子に育ったんやと長男のことが心配になりましたよ。

それで心配になったので、どうしばいたるん?と聞いたら「怖い先生に言うたるんや」と。

 

それは、しばくとは言わんな。

長男にとって相変わらず先生は怖い存在なんですね。

 

というか、しばくなんて言葉どこで覚えたんやと思いますね。

当たり前ですが子供にも夫にも、しばくなんて言うたこと無いですから。

 

 

その後、帰宅する次男坊に確認を取る日々が追加。

叩かれたのは、その日だけで、その後は、叩かれていないと。

なんででしょうね、その子の虫の居所が悪かったのか…。

 

幼稚園の時から、次男は、嚙まれたり叩かれたりという痛い思いを経験してきているので、叩かれるという事がもう我慢ならん行為なんだろうな。

 

わたしの中の男の子像は、小競り合いなんてしょっちゅうというイメージ。

なので家での長男や夫にやられたらやり返す‼と息巻いている次男坊はまさにザ男の子‼。

そのまま外でも息巻いてくれれば良いのにと思うのです。

 

なんでやり返さんの?と聞いたら先生に言われるやん‼と。

いやいや、最初に手を出したんは相手やと話せばええんや、次男ちゃん悪ないやん。

と、大人は思うんですが、まだまだ現在進行形で経験を積んでいる次男には、叩かれて、叩き返したら先生に自分が怒られると思って、我慢するという選択しかないんですね。

 

話しても分からん相手とは、距離を取るのが一番ですが、同じクラスかつ席が前となるとむ~り~。

少しして席替えがあり、その子とは離れることが出来ました。

 

何事も経験とも思いながら、わが子可愛さでどういうことですか⁈と言いたくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

nikome.