こんにちは、nikomeです。
今回は、子供たちの個人懇談会のお話です。
次男から長男の順で個人懇談会がありました。
先ずは、次男。
学校では、生活面でも学習面でも特に気を付けることもなく順調だそうです。
ただ、今まで間違えたりしたことがなく二学期に一度「ここ違うよ~」と指摘を受け、直してさらに駄目で泣いてしまったことがあったようです。
先生も驚いたようで、今まで間違ったことがないからショックを受けたのだと思いフォローしましたと言われました。
自宅でも間違っているところを私が指摘すると涙目になることがあります。
間違う事は、悪い事じゃないんだよ、間違ったほうが次からここ間違えたな気を付けよう!ってなるからポジティブにとらえたら良いんだよと伝えますが、なかなか。
経験を積むしかないですかね。
次男のプライドを傷付けないように、こちらも言葉を選んでいきたいと思います。
あとは、次男から伝えて欲しいと言われていたことを話しました。
授業中、テスト中、振り返って次男のノートやテストの解答を常に見てくる子がいて嫌だということ。
先生も分かっていました。
次男君は、出来ちゃうので早く終わっちゃう分、周りが良く見えて見られてる!って分かると嫌になりますよね!と先生。
その子だけでなく、不安で大丈夫か見ちゃう子がちょこちょこいるようです。
授業中は、勘弁してあげてと話しているようで、テストに関しては、縦向きにしたり横向きにしたり工夫をされているようですが「見てるな」という事は、解答用紙を見ると分かるそうです。
テスト中も注意はするそうですがね。
解答用紙一つで先生良く見てるな!と凄いな!と思いました。
つづいては、長男。
次男のことは、心配もなく出向けたんですが長男は、何を言われるかだいたいが予想付いてるので足が重い(笑)
次男の担任の先生に大丈夫ですよ~と励まされながら長男のクラスへ行きました。
やっぱり案の定、字が汚い‼と。
先生が字が汚い事で怒ったこともあり、それで泣いちゃったこともあったそうですが、直らないという。
トメ、ハネが出来ていないんですよね。
流れ字。
学んだ内容は、理解しているので「字」なんですよね~と。
体育でのもうちょっと頑張れば…っていう場面があったりで△を付けてますと。
でも注意をすると直そうとしたりやろうとしたりする姿勢は見られると。
クラスでは、男女ともに話している姿があること。
もうずっと口酸っぱく言い続けて、妹にも相談したりして、今も絶賛悩み中の字。
別に綺麗に書けとは言わないんです。
私の字も綺麗かと言われれば綺麗じゃない。
しっかり書こう!って気持ちが入っているならヨシと思うんです。
ダダ草に書いているからダメなんだ‼と。
でもちゃんと書いた字でも先生認めてくれない!ともいう長男の声を聴くと難しい‼
本人の心次第なんで向き合っていくしかなのです。
家庭学習の勉強で丸つけをする時に答えはあってるのに字がダメな時は△を付けるようにしています。
学校からの小テストで△を貰って帰ってきたものも私が読み仮名を言い長男が書く。
その字は、先生〇くれる?と聞くともらえないと言い直す。
漢字あってるのにそれで△になって点数落とすなんてもったいないと思うんですがね。
頑張れ長男。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
nikome.