わたしダイアリー

『わたしと家族の暮らし』のブログ名をわたしダイアリーに変更しました。日記のような記録を続けていければと思います。

シャルル 二重巻き。

こんにちは、nikomeです。

 

毎日暑いですね。

38℃ってナニ( •́ㅿ•̀ )?って呆然。

 

2回目の肥満細胞腫を乗り越えたシャルルくん。

術後の傷も良好であとは毛が生えてくれば元通り。

なのですが。

 

足裏の舐めハゲが悪化の道を辿っております。

何かの匂いを敏感に感じ取り飛び上がって逃げた際に舐めハゲから出血。

慌てて捕まえ止血するもジュワーっと出続ける。

病院で診てもらい包帯で保護という手段をとりました。

取ってしまっても舐めなければそのままでOKと指示をいただく。

前回免疫を下げるから肥満細胞腫が出来てしまった可能性を考え、薬の量を減らしたお薬を再度元のgに戻すこととなりました。

今は、足裏ハゲを先ずは治すことを第一に考えようという事です。

 

で、翌日朝包帯取ってますがな…なんか出血もある…という事で病院へ。

 

タコのようになった皮膚が少しの刺激で出血してしまうようになり。

包帯を再度巻いてもらい取らないようにカラーを二重巻きにしようか…と。

生活に支障が出るようならまたどうするか考えましょうとなりました。

 

手の時の術後に使った筒状になるカラーもあるのですが、水飲めないわ食べれないわの状態を見ているのでなかなかその選択を出来ずにおり、今回先生にやっぱり筒状のカラーにしなきゃダメですかね?と話したら先生も考え二重巻きの選択もあるよと話をしてくれて二重巻きを選びました。

(内に巻くカラーはシャルルのサイズにあったカラー。その外側に巻くカラーは大き目のカラー。大き目のカラーのみだと首からスコっと抜けてしまうので)

 

シャルルが1番しんどいのだけど、歩いたあとがわかる微出血のあとでわたし自身もしんどいのです。

何言うてるんや!!って皆様にお叱りを受けそうで怖いのですが。

もう半泣きで病院向かいました。

 

待合室で他の猫ちゃんの飼い主さんと話をしながら待っていて、気持ちも落ち着いてきました。

どうしようとかどうしたらいいのか分からなくて、このままどんどん悪くなってしまったら不安で不安で。

自分だけで抱え過ぎていたようです。

 

こんなに酷くなる前に心を鬼にしてプラスチックカラーにしておけば良かったのかな、この子の負担(ストレス)ばかり気にし過ぎて舐めハゲを軽く見ていたつもりは無いが傷より生活面を優先していたのかな、グルグル過去の反省会ばかり。

 

先生から肥満細胞腫の手術をした時は、こんなに悪くなってなかったから手術の選択はなかったと。

でもこのまま悪化の道を辿るなら手術して取る選択もある。

ただこれまた足裏は、縫合が難しい箇所のようです。

毎日使う所だからな。

 

手術をせず腫れが引いてくれるのが1番いいのですが。

その為には、先ずは舐めさせない事が1番大事なことになってきます。

 

わたしも心を鬼にして二重巻き生活を見届け、時間を決めてカラーを外す時間(この時は目を離さず見守ります)を作りシャルルの負担を少しでも軽くしつつ、看病をしていきます。

 

しばらく足裏の状態を定期的に診たいという事で3日から5日後に再診となりました。

少しでも良くなっていると良いのですが。

 

 

 

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最後まで読んでくださりありがとうございます。

nikome