わたしが長男連れて次男の里帰り中のときの出来事かな。
リビングに布団を敷いて自由気ままに男一人と一匹で楽しんでいたようです。
やはり昼間kukuだけで待っているので夫が帰宅すると甘えたさんになるそうです。
kukuは、遊んでも飛びかかるまでが長い子でした。
真剣に獲物を見、距離を測る。
うーーん。
こいつを仕留めたい!
うーーん。
うーーーん。行くぞ、行くぞ!
てやぁぁぁ!!
この「てやぁぁぁ」までがなかなか長いのです。やっているほうの夫は、すぐめんどくさくなる人で(二階に寝に行くのがめんどくさいので一階に下してくるぐらいですからね)早く飛びつかないんなら終わるぞ!と言ってるのを何回聞いたことか。
義実家の猫ちゃんたちは、直ぐ飛びかかってくるので余計にkukuの待機動作が焦ったくなるのかなぁ。
で、一回遊ぶと餌を食べに行くんですよね…。餌を食べて遊んだら確実に吐くので遊ぶ時は餌を隠すことから始まります。遊び終わって落ち着いたころを見計らい餌を出す。
毎回「吐かないでよー」が合言葉でした。
nikome.