先日、長男の通う小学校で「親子ふれあい給食」が行われました。
給食の準備・会食・後片付けを通して親子のふれあい、学校給食についての理解を深めることを目的としているようです。
【予定】
11時35分から受付。
11時45分から栄養士による授業を参観。
12時15分から準備・会食・後片付け。
13時10分からふれあい会。
13時40分に終了予定。
親と子では、量は違いましたが同じメニュー。
「ママの方が量が多い!野菜欲しい!」と長男。わけました。
給食当番(同じクラスの子)さんが鍋からよそってくれるので最初は、少な目になるのかな。後からたりない人はおかわりが出来るようです。
全員の配膳がされたらよそわれた量が多く食べきれないと自己判断した子が減らしに前へ並びその後いただきますの挨拶になっていました。
薄味で美味しかったです。
給食後、栄養教諭の指導のもと学校生活や食育についての話し合いがありました。
地産地消、行事食、郷土料理、地場産物の話があり一ヶ月は、同じ献立にならないように考えている事や旬の食材を出来るだけ出してあげたいと話されていました。
未来ある子どもたちの事を一生懸命考えて下さっているのだと思える暖かい話の場でした。
久しぶりの給食は、懐かしく今更ながらありがたみを感じる場となりました。
我が家でもバランスを考えて主菜、副菜、主食、汁物を出しているつもりです。たまに夫からちゃんと栄養は摂れているのか?と厳しく突っ込まれ凹む事もあります。栄養士じゃないので細かいことまで分からないですがわたしに出来る範囲で毎日頑張っていこうと思います!
読んでくださりありがとうございました。nikome.