新型コロナウイルス対策で休校になった3月。
3月の本来の終業式のある日まで45分×4教科の時間割りを作り家庭学習させていました。
春休みに入ってからも45分×2教科を取り入れておりました。
例えば
9時から9時45分を国語。
13時から13時45分を算数。
みたいなね。
4月、新学期も休校延長になり、わたしの専らの悩みは、わり算!!
2年の振り返り勉強ばかりさせていても、本人飽きてきて、もうこれできてるし!!みたいなね。
3年生は、何を勉強するのかポピーさんを見たら…。
わり算!!
もー、いっきに不安いっぱいよ、アナタ。
わり算の計算ぐらいできる。
出来るけど、それをどう長男に説明するかが分からない。
もー、どうすりゃいいんだ、と悩みに悩み、初心にかえろうと持ち帰ってきた教科書を開いた。
悩まずに教科書見れば良かった…自分の阿呆め。
ちゃんと説明書いてある。
悩みに悩んだ数日を返してくれ〜。
家庭学習の算数は、学校から持ち帰ってきたプリントと教科書を読ませ、ポピーをする。
ポピーは、教科書に沿ってくれているので4月号を一緒に話し合いながら進めていく。
直接書込むことは避けノートに書いていく。
学校で習う前後に直接書き込みたいかな。
市販の教材もネットで見つつ、陰山メソッドが良かったので、そちらも考えつつしていこう。
国語も、学校から持ち帰ってきたプリントと教科書の音読、ポピー、3年生で習う漢字をする。
陰山メソッド徹底反復書き順プリントが1.2.3年生用の漢字が学べて、かつ綺麗な字で書く事を指導したくて3月の休校入る時に購入しました。
こちらが長男には、とても良く、一文字一文字頑張って書いてくれます。
こうやって机に一緒に向かって見ていると45分なんてあっという間です。
たくさんあるので時間配分を考えつつ指導しております。
45分を超えないようにを守ります。
長男が家庭学習なので、次男も同じく家庭学習を。
3月から始めたカタカナ。
チとシがなかなか出てこず苦戦しましたが、ひと月と少しでカタカナを全て読めるようになりました。
KUMONのカタカナカードが助かりました。
ひらがな、カタカナを書かせるつもりは無かったんですが、読めるようになると書きたくなるようで、本人書き順見ながら頑張りちゅう。
算数も数字が書けるようになりましたし、10までの足し算、引き算もできるようになりました。
何故か掛け算も2の段が言えるという。
長男のスパルタのおかげですな。
受験研究社の小学校で伸びる子ドリルがなかなか良く、中級1.2が終わり上級1.2を追加で買いました。
楽しく机に向かってくれています。
子どもたちが机に向かっている間、わたしも一緒に子どもたちの勉強を指導していますが、学年が上がる度にどう指導するかが難しくなりそうだなと思いました。
算数のわり算でビビってますからね。
国語の漢字でもこの意味なんなん?って聞かれて分からなければ、先ずは、オッケーGoogleに、Google先生ダメならアレクサ頼り。
やっぱりママ塾は、無理!!
でも塾にもお金かかるから、ママ塾でできる限り頑張る!!
土日にパパ塾を長男と2人で再受講だ。
マジ勘弁!!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
nikome.