わたしダイアリー

『わたしと家族の暮らし』のブログ名をわたしダイアリーに変更しました。日記のような記録を続けていければと思います。

次男の卒園式。

こんにちは、nikomeです。

 

今回は、次男の卒園式の事を書いていきます。

 

この度、無事に幼稚園を卒園しました。

3年間の幼稚園、たくさんのお友達と先生と過ごしました。

 

その園から巣立つため卒園式へ行ってきました。

 

 

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卒園式の前日、園バスで一緒に並ぶママさんたちから次男に花束をいただきました。

とってもビックリですが嬉しかったです。

 

年長は、次男だけで年中、年少の子たちと毎日並んで乗った園バス。

会話をするのが苦手なわたしは、長話をすることもなく、必要なことぐらいの会話しかしてこなかったのですが。

 

子を園へ送り出す同士として接してきました。

とっても寂しがってくれて、思ってくれてありがたい事だと感謝の気持ちです。

 

子供たちは、いずれ学校ですれ違ったりするでしょうが親は会うことも滅多にないので、とくに今日でお別れ‼という気持ちが強かったですね。

 

 

さて本題の卒園式ですが、親2名までの参列可ということで、長男はお留守番を頼みました。

お留守番が出来る年齢で良かったと思います。

 

小さい子がいる場合は、別室でライブ映像を流してくれるようです。

 

コロナ対策の一つで式自体も短縮して行いますとありましたが、1人1人修了証書を園長先生から手渡しされ、式辞もお別れの言葉もありました。

 

お別れの言葉は、この一年の出来事を、言葉の掛け合いをおこなっており、長い長い掛け合いを、よく覚えたなぁと尊敬です。

 

謝恩会は、残念ながら今年もなく、各自教室へ戻り、担任の先生と最後のお別れです。

教室へ入るのは、親1名と言われ、私がいきました。

 

産まれてから今までの歌、「ありがとう、心をこめて」という歌を皆で歌ってくれました。

担任の先生からの、「先生大好き!を沢山いただきました。先生も皆の事が大好きです!」の言葉に泣きますよ。

 

最後の先生の号令で行われるさようならは、もうこのメンバーで言うことは二度とないのだと思うと寂しくて寂しくて。

 

園庭へでると、今年PTA会長1人で回したという会長さんから、事前に少しだけ!と園へ掛け合い、ミニ謝恩会がありました。

 

年少から年長までの写真をシアターで流してくれました。

外だということで、見にくかったですが、1人1人にDVDにして下さり配布されました。

 

あんなに小さかった年少。

いつのまにやら成長した年長。

 

先生たちに見送られさよならをしました。

 

 

毎年5月に同窓会がありますが、去年は、コロナで無くなり、今年も無いということです。

同窓会の通知が来るのを楽しみに待つとしましょうか。

まだまだ我慢の密密厳禁ですからね。

 

 

長男から数えると6年間お世話になりました。

この幼稚園に通えて良かったです。

沢山のご指導をありがとうございました。

先生たちから教わったことを胸に、新しい場所へ羽ばたいていけます。

 

感謝。

 

 

次男の夢は、お寿司屋さんになること。

 

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最後まで読んでくださりありがとうございます。

nikome.