わたしダイアリー

『わたしと家族の暮らし』のブログ名をわたしダイアリーに変更しました。日記のような記録を続けていければと思います。

次男 自転車を壊された。

こんにちは、nikomeです。


壊されたと言ってもチェーンが外れただけですが。

それでもね…次男は悲しかったよね、というお話です。

 

 

個人懇談会も終わり、あとは冬休みまで元気に過ごしてくれたら良いやーと思っていたある日のこと。

 

次男が下校し友達2人家に呼んで良い?と聞くので良いよーと。

公園で待ち合わせし、家に連れてくると聞いていました。

 

帰宅するなり友達の家へ行くんやって…と。

知らない家やし道を間違えないように覚えて行くわーと不安そうに自転車に乗りお友達と走って行きました。

 

何だか嫌な予感がしたんですよねー。

 

 

17時には暗くなるので17時前には帰宅するように話している我が家。

17時過ぎてようやく帰宅した次男。

 

自転車がおかしいの…と。

 

見ると押して歩けば進むが下がろうとすると何かつっかえて止まる。

暗がりのなかだったので、とりあえず止めて翌日見たらチェーンが外れておりました。

 

話を聞くと、帰る前にお友達が次男の自転車に乗っていた。

いざ返してもらい乗ろうとしてもおかしいから自転車を押しながら歩いて帰ってきた。

前に別の子に自転車を貸してなかなか返してもらえなかったから嫌だと言ったのに自転車を乗られた。

その後に自分が乗ろうとした時には、おかしかったからお友達が壊したんだ。

壊したのに自分に言ってくれなかった。

迷わないように来た道の目印を見ながら歩いて帰ってきた。

 

行きはまだ明るいが帰りは薄暗くなっているし雰囲気が違うよね。

自転車で10分位の距離のようで。

自転車を押しながら歩いて帰ってきたら時間はもっとかかっているだろう。

 

 

でも話の中で、お友達がまた遊ぼうねーって言ったって。

人の物壊しといてよく言うよね!ってプリプリ怒っていて。

お友達が乗っていた時点では、チェーンは外れていなかったのか?

お友達から次男に渡った時には、チェーンが外れて乗れなかったのは事実。

分からん。

 

壊した壊してないで揉める事はしたくない。

次男が悲しい思いをしたのは事実。


チェーンってそんな簡単に外れるものなのかな。

 

 

自転車は、お友達には貸さないこと。

逆に次男もお友達の自転車を貸してなんて言っちゃダメだよって話したら当たり前だよ!乗らないよ!って。

無理やり乗ってくる子が多すぎて…2年生ってそんなもんなのかな…。

 

これからは、お友達の家に始めて行く場合は、分かる場所まで帰りも着いて来てもらいなさいと。

不安だから途中まで来て欲しいって話せば案内してくれるハズ。

逆に次男もお友達を招いたら帰り道が分かるか聞いて分からなければ分かるところまで送るんだよ!と話す。

まぁ我が家の場合は、学校が隣にあるのでお友達は、登下校で通っている道を迷いようがないが。

 

お布団に入って迷子になったら、そこらへの人に学校の場所を聞けば良いか…と呟いていた次男。

学校さえ分かれば自宅は分かるからね。

 

もうこうなると電話だけでも出来る携帯を持たせたくなりますね。

 

 

自転車は、自転車屋さんに持っていく事になりました。

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

nikome.