こんにちは、nikomeです。
シャルルがお腹にできた肥満細胞腫と右足裏の手術を受けました。
手術を受け10日程経過しております。
術後8日目、病理検査結果までを書きました。
長い文になりましたが悪しからず。
備忘録。
本来は、日帰り手術可能な状態でしたが、右足裏の術後の心配があり希望して1晩泊めていただきました。
前日22時頃から絶食のシャルルを連れて病院へ行き、手術の説明を再度聞き預けました。
右足裏の手術は、時間がかかると聞いていたが16時過ぎても電話がかかって来ず不安になった。
前回の手術時は、14時過ぎに手術が終わり麻酔から目が覚めたと連絡があったので。
16時半前に連絡がありました。
翌日、病院へ行く。
手術中の写真を見ながら説明を受け、内服薬をもらう。(抗生剤と胃薬)
お腹の肥満細胞腫は、背中時と同じように皮膚下まで取り病理に出すこと。
問題が無ければ10日程で抜糸予定。
右足裏は、1晩経っても今のところ問題はないが経過が心配なので2日後に受診すること。
足先が冷たくなったり出血したりしたら即受診すること。
抜糸予定は、14日程を予定。
傷が治るのに縫合糸が邪魔そうなら抜糸するが様子を見る。
病院での様子は、昨夜から元気な様子は伺えるが、今朝はフードを出してももう帰りたそうで数口食べる程度だったと。
わたしを見るやないやずっとなきつづけていた。
会計中もわたしをガン見してなきつづけていた。
この時は、右足裏の経過が1番不安でした。
傷が開いて来ませんように。
足への血流がちゃんと流れますように。
無事に抜糸までいけますように。
病院から帰った夕方に三重のカラーをものともせず包帯をガシガシしてしまい夕診へ走ったなー。
即筒状カラーになりました。
術後3日目の受診。
足裏。
浸出液が出ておりました。
包帯まではいっておらず、包帯まで染み込んでいたら巻き直しをするので来てくださいとも言われております。
これが減って出なくなる事も1つの目安のようで、受診する度に減っていきました。
傷は、少し腫れぼったさがあり少しジュクっとしているそうで、抗生剤の軟膏を塗ってもらいました。
処置後包帯で巻いていくと、嫌がる場所があるようです。
先生がここは嫌だよね…と寄り添ってくれます。
胸の肥満細胞腫。
こちらも一度見とこうかと、保護テープを外して診てもらう。
順調だと素人のわたしが見ても分かるぐらい肌色でした。
術後5日目の受診。
足裏。
湿潤液も前回より減っており、腫れも引きつつある、なによりジュクっとしていた箇所が治まりつつありホッとした。
抗生剤の軟膏も塗ってもらい包帯を巻いてもらいました。
この頃、何だか元気が無いような…そんな気がした。
先生にも話しておきましたが。
フードも自分から頭突っ込んで食べたあともあったし、トイレもはみ出しが無くなった(術後2.3日は、痛みからかはみ出し失敗がありました)し、いい傾向だったのですが。
術後8日目の受診。
足裏。
さらにガーゼに着く量も減り、傷も瘡蓋になって、いい傾向でした。
胸の肥満細胞腫。
次の受診時に抜糸をする事になりました。
病理検査結果が出ておりました。
足裏も肥満細胞腫でした。
以前に検査をし病理検査にも出しましたが、その時は、言われなかったです。
先生の話を聞きながら頭の中はパニックでした。
もう手術した後に肥満細胞腫だったと分かっても、今回ただタコのようになってでも出血やらあるから表面だけ切除して元の足裏に戻してあげる為の手術だったハズで。
肥満細胞腫だと分かっていたら皮膚の下までしっかり取りきるよね、取り残しがないように。
でも今回は、皮膚の下までは取ってないよ、また手術になるじゃないか。
と。
検索結果の紙を見ながら先生が血液の中に出てないと、取り残しはないと話してくれました。
ここまで聞くと良かった良かったになりますが、先生の声がここから下がる。
足裏より胸の肥満細胞腫の方が酷かったようで。
取り残しは無かったが肥満細胞腫が沢山あったそうです。
上手く言えんが楽観視できんという事のような。
指先から始まり背中、胸、足裏。
もう去年から4つの肥満細胞腫を患ったシャルル。
どうしたらいいん、何が悪いん、何でこんなに出来るん。
嘆いた所でどうにもならん、しっかりせい!!と喝を入れる。
身体のチェックを今以上におこなってする。
内蔵に出来てないか、レントゲンとエコーを定期的に先生にして貰って見ていく。
長くなったのでここで終わります。
シャルちゃん、長生きして欲しいから身体触りたくるけど許してね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
nikome.